9月4日(火) 両毛ヤクルトでは、足利市中央消防署の救急救命士・小野里様を講師にお迎えし、直販部社員、ルートスタッフ36名を対象にした「熱中症対策とAEDを使用した心肺蘇生法訓練」を開催しました。

 熱中症対策の講話では「どんな症状があるかをチェックし、少しでも熱中症が疑われる場合は早急に応急処置をして、症状が改善されなければためらわずに救急車を呼ぶことが大切」との話がありました。AEDを使用した心肺蘇生法については「落ち着いて119番し、呼吸がなければ、胸骨圧迫と人工呼吸を繰り返し行う。AEDを使用するときも落ち着いて音声ガイドに従って操作をしてください」とのことでした。社員、ルートスタッフからは受講後の感想として「万が一のときに動けるよう忘れないようにしたい」「落ち着いて行動することが大切」などの声がありました。

 これからも両毛ヤクルトでは、社員への教育を徹底し、より一層皆様に愛される企業を目指します。