5月17日(金)足利市長応接室にて記念品の贈呈が行われました。

弊社総務部の庭月野隼社員は、地元足利市の全足利クラブ野球チームに投手として所属しており、4月21日に行われた第54回JABA足利市長杯の、決勝戦(所沢グリーンベースボール)で、見事完全試合を成し遂げました。この功績に、主催の足利市・日本野球栃木県連盟・足利市野球協会の連名と、日本野球関東連盟から記念品の贈呈が行われました。

 決勝戦は、6対0と見方も点を取り、本人は「6回くらいからベンチの雰囲気や、ブルペンの様子で意識した。」また4番でファーストの熊田圭(弊社総務部)選手はホームランなど打点を稼ぎ、庭月野を援護「8回に野手の間で話題になり緊張した。」4回に難しい捕球を抑えていたが、それが8回以降だとエラーしていたかも・・。と付け加えていました。ブルペンの甲斐誉久(弊社総務部)は、準決勝、中継ぎで活躍しこの試合も2番手の予定がコーチから換え時が難しくなったと言われ、アップをしながらも試合に注目していました。

 全足利は、50年以上の歴史があるクラブ野球チームで、クラブ野球選手権大会37回の歴史の中で10度の優勝を飾り、小倉恒投手(元ヤクルト・オリックス・楽天)や、岡田幸文(現ロッテマリーンズ)のプロ野球選手を輩出しています。また地域においても野球教室の開催などを通じて地域社会貢献活動を行っておりその功績が、平成18年に文部科学大臣賞(生涯スポーツ優良団体)を受賞するなど、野球以外でも貢献しています。

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(左より和泉市長、庭月野社員、木村後援会会長)

全足利クラブのHPはコチラ→http://www.all-ashikaga.com/