「ドナルド・マクドナルド・ハウス」は、病気の子供とその家族が利用できる滞在施設です。

 2006年9月、栃木県下野市に国内5号目のとちぎハウスがオープンしました。自治医科大学の強い要望とご協力によってとちぎ子ども医療センターの向かいに誕生した7室のハウスは、自治医大より建物を無償でお借りし、国内において初の大学病院併設型施設となります。2012年には381家族が利用することができましたが、96家族が満室のため利用できませんでした。今回とちぎハウスでは利用できない家族を減らすために、3部屋増室支援のために寄付することとなりました。世話人の福田富一県知事などの働きかけに共感し、募金に協力しました。

 

ドナルド・マクドナルド・ハウスのHPはコチラ→http://www.dmhcj.or.jp/house/index.html