4月25日(木)佐野駅前交流プラザ「ぱるぽーと」にて、「被害者支援自動販売機200台セレモニー」が開催されました。

(公社)被害者支援センターとちぎ(理事長 水沼富美男)が平成23年度から財政基盤強化を図るため、被害者支援自動販売機の設置を進めており、このたび弊社設置の自動販売機が、200台目の設置となりセレモニーが開催されました。弊社においては、栃木県内4台目の設置となり、売上の1%を犯罪被害者支援募金に寄付しています。

テープカット式は、弊社社長ほか、佐野市長の岡部正英様、警務部県民広報相談課長 佐藤雅人様、佐野警察署長 本村誠様、㈱ケイミックスパブリックビジネス代表取締役社長 橋本鉄司様、(公社)被害者支援センターとちぎ理事長 水沼富美男様により行われました。水沼様からは「被害者支援活動の資金が不足している中で、8年間で2,700万円もの寄付をいただいて、大変心強く、感謝している」との言葉をいただきました。

両毛ヤクルト販売では、これからも犯罪被害者また、その家族や遺族に対して支援の輪が広がるよう自動販売機の設置を続けていきます。